ペプチド結合はC=OとC-Nの間の二重結合の共鳴により下の構造をとる。 (実際のペプチド結合)
平面自体が回転することでポリペプチド鎖の構造は形成する(ポリペプチド主鎖の回転角)
C-Nの二重結合性のため、シス型とトランス型の立体配座をもつ。
トランス型のほうが約17 kJ/mol 安定。(Proは3 kJ/mol 程度) ⇒ほとんどのペプチド結合はトランス型。