逐次反応(step reaction)


① ka>kb の時 (ka=0.1, kb=0.01)

中間体Bの濃度に明らかなピークが見られる。
② ka<kb の時 (ka=0.01, kb=0.1)

中間体Bにピークは無く、BはすぐにCになる。
③ ka >> kb の時 (ka=0.1, kb=0.001)

AはすぐにBになり、見かけ上BとCの一次反応
③ ka << kb の時 (ka=0.01, kb=1)

Bの濃度変化はほとんど見られず(定常状態近似)、見かけ上AとCの一次反応