物化研ワードうらわざ集
通常の使い方をマスターした人向けのちょっとしたうらわざです。
軽い説明をつけましたので各自で試してください。
「ルーラを消してもマウスを持っていくと現れる」
”表示”でルーラーを消すと画面が広く使える。マウスをルーラーの在った所に持っていくと現れる。
「ツールのオプション」
色々設定できる。
「ページ設定がでるダブルクリック(用紙すみっこ)」
”ファイル”のページ設定でも出来るが、用紙のすみっこをダブルクリックするとページ設定ができる。
余談だが、余白を少なくしておくとページが広く使えてGood。
「F4繰り返し作業」
F4キーを押すと、直前に行った作業を繰り返す。文字の書式設定などと併用すると便利。
「F10英語変換」
文字通り。全角入力してしまった文字を半角英字に変換する。
「F7カタカナ変換」
文字通り。全角入力してしまった文字をカタカナに変換する。
「Page Up機能」
Page UPキーを押すとページが戻る。Page Downは進む。
「選択して変換ボタンで再変換」
一度入力してしまった文字をもう一度変換しなおせる。
読み方が分からないときなどにも応用できる。
「ウィンドの分割」
作業画面を二つに分けることが出来る。作業が複数ページに渡る時には非常に便利。
必然的に画面は狭くなる。
エクセルにもある。
「Altキーを押しながら範囲選択」
任意の矩形を選択し、コピーなどができる。データ整理などで使える。
うらわざ委員会お薦め。
「パイパーリンク」
リンクを貼れる。ファイルやURLにいける。
「Ctrl + Alt + . で …」
3つ同時に押すと・・・になる。あんまり使えないかも。
「Ctrl でひとつずつ選択」
ワードに限らずwindowsソフトの基本操作。
オブジェクトや文字などを一つずつ選択できる。
「Shift で範囲全選択」
Ctrlと同様、windowsソフトの基本操作。
最初と最後をShiftを押しながらクリックすると間を全選択できる。
「Ctrl+Aで全選択」
ファイル、文字、オブジェクトなどを全選択できる。
選択対象はどこがアクティブになっているか(マウスがどこにあるか)に依存する。
「線などをCtrl押しながら移動」
オブジェクトの移動幅が小さくなる。
「Shiftを押しながら図を書く」
正方形や真円が書ける。
図の拡大縮小時にShiftを押しながらやると、縦横比一定で拡大できる。
「図形の調整 配置/整列」
複数のオブジェクトをきれいに並べる。
見栄えのよりドキュメント作成には不可欠な技。
「Ctrl + ^ + 文字 â」
どっかの国の文字を入力できる。
「Ctrl + : + 文字 ö」
どっかの国の文字を入力できる。
「Ctrl + , + 文字 ç」
どっかの国の文字を入力できる。
「Ctrl + shift + 7 + 文字 á」
どっかの国の文字を入力できる。
「書式→拡張書式→囲い文字」
囲い文字を作れる。
「コメント挿入」
”挿入”から”コメント”を入れることができる。
編集中に気付いたコメントなどを書き込んでおくとよい。
「”書式”の”フォント” 使用フォント決定」
フォントの種類の変更。上付き、下付きなども設定できる。
ツールバーでも可能。
「Ctrl+エンター 改ページ」
改ページの簡単版。挿入から改ページもできる。
オブジェクトなどを含む長いドキュメントを作成する場合には重宝。
「Ctrl+ [ or ] 文字の大小」
文字を選択後、文字の大きさを調製できるショートカット。
「Shiftキーを押しながら矢印選択」
なんだろこれ?
委員会で再審査。
分かった人がいたらメールください。
「数式エディタでshift押しながらスペースキーでスペース挿入」
数式を見栄え良くできる。結構使う。
「SHIFTを押しながら”ファイル”を押す。 全て保存、全て閉じる。」
複数ファイルを扱う人には便利。そうでない人には無意味。
こんな機能もあるよ、というのがあったらご連絡ください。
物化研うらわざ委員会で審査後、インパクトにより掲載いたします。